夏の旬菜といえば色々ありますが、スイカもその一つ。園芸分野では野菜ですが、市場や栄養学上は果物。うちもそうですが、まあおそらく殆どの家庭では果物として扱っていることと思います。そんなスイカですが、今年は大分の名産「くろ玉スイカ」をゲット。特徴の方は、サイズは尺玉でデザイン?はシマシマがなく、どちらかというと、シールもなくそのまま置いてあると何が何だかわからないような装い・・・。
でも、切るといつものスイカです。ただ、更に変わっているのが「種まで食べられる。」というチャッキフレーズの如く、存在している種は99.9%白くて柔らかいもの。いわゆる種なしスイカの部類だそうです。
こうなると、種を気にすることなく食べられるため当然子どもたちには受けがよく、はるちん えみちん共にせっせと食べ始めていました。
甘いけどしつこくなく、さっぱりしているけど味は濃い。まさに最高の一品でした!
子どもたちもそうですが、歳とともに胃酸分泌が低下している我々も食べ過ぎには気をつけねば・・・(・_・;)